おじさんの歴史

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先代
群馬県内でも珍しいドイツコーヒーの喫茶店を開いたのは、2010年に亡くなった先代です。
カイザルひげに兵卒帽、エプロン、ゴム長の一見ドイツ人「おじさん」。女子高生も外国人も外交官もお客様はそう呼びました。
 
「若い人は若いなりに、中年は中年なりに、年寄りは年寄りなりに夢がなくては・・・」と言っていた「おじさん」は、過去に2回、ドイツに3カ月ほどの語学留学をしました。毎晩、深夜のテレビのドイツ語講座を聞くのが長年の日課になっていて、3度目のドイツ旅行が夢でした。

絵本のように美しいメニューブックの絵や店内の飾られた絵は、すべて先代の作品で、メニューブックには絵とともに料理解説も書かれています。
 
 

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